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渋温泉の『温泉寺』ではネコに注意!

北信 山ノ内町
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山ノ内町湯田中の渋温泉には、温泉寺というお寺があります。温泉のお寺?と驚いてしまうのですが、実は結構日本各地にあるお寺で、長野県でも諏訪に温泉寺というものがあります。ここの温泉寺は、嘉元3年(1305年)に創建され、虎関師練国師という僧侶さんが渋温泉に草庵を設けたのが始まりとされています。この虎関師練国師という人は、渋温泉の効能を広めると共に臨済宗の寺院としてこの温泉寺を整えたのだそう。あの武田信玄も愛したお寺だそうで、よく訪れていたのだとか。昔から温泉の効能にあやかったり、人々の癒しでもあったと思うので、こうしたお寺が建立されてきたんですね。

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このようなお寺です

割とこじんまりとしたお寺で、整然としています。近くに足湯もあるので、やや温泉の匂いがあったり?なかったり?さすがに温泉マークが書かれているようなことはなかったです。

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三猿がありました!

見ザル、言わザル、聞かザルという三猿がいました。日光で有名な三猿ですが、山ノ内町も野猿公園があったりするのでこうしたものが置かれているのでしょうか。

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現代版三猿も!

その反対側には、見るサル、聞くサル、言うサルという現代版三猿の姿もありました。本来の三猿が子供の頃は、悪いことを『見ない』『聞かない』『言わない』ようにして育てよう!という教えの意味が込められているのに対し、『しっかり見よう』『しっかり聞こう』『しっかり言おう』という何事も自主的に見極めた行動をとろうといった教えが込められているのだそうです。

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こんな貼り紙も…

本堂の扉は閉まっていて、『ネコが本堂に入らないよう御協力ください』という旨の但し書きがあります。この日は見かけなかったのですが、どうやらノラネコなのか、なんなのか、ネコが入って来てお寺に迷惑をかけているようですね。皆で協力して、中に入れないようにしてくださいというお願いが、なんとなくローカル感があって良いものです。ぜひ、皆さんも温泉寺を訪れたらネコに注意して入ってみて下さいね。