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崖の上の稲荷大社「鼻顔神社」に行ってきました!何て読むのかな?!

東信 佐久市
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鼻顔稲荷神社という変わった名前の神社が佐久市にあります。ハナガオ?!と、そもそも読み方さえも分からない神社なのですが、鼻顔(はなづら)稲荷神社と呼ぶそうです。伏見稲荷を総本山に日本五大稲荷神社の一つと言われていたりするようですが、実際のところは曖昧なんだとか…。とにかく名前が変わっているので、興味が惹かれてしまいます。

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湯川から神社が見えます

神社は湯川(千曲川の支流)のほとりにあって、川沿いからその側面を見る事ができます。それにしても崖に無理矢理作った境内はちょっと不安定で怖いかも…。

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水琴窟があります

神社の入り口には、水琴窟(すいきんくつ)と呼ばれる庭園装飾があります。これは200年ほど前に、手荒い水が滴る音がキン!と鳴り、まるで琴のようだと楽しまれる文化から生まれたもの。地元の造園業者がこの神社にも残したそうで、水の音がキレイに聞こえています。

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女坂と言われる表参道

本殿へは男坂と女坂と言われる階段でアクセスできます。案内図には女坂の方が表参道だと書かれていたので、こちらを通る方が正式な参拝方法なのかもしれません。ちなみに、男坂と女坂は、階段の角度によって分かれています。

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つららがありました

やはり佐久も寒いんでしょう、つららができています。

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坂を上ると本殿の建物が見えます

いかにも崖の上にあるんだと言わんばかりに、建物が乗っかっています。上にいても不安定な場所にいるというのが感覚的に伝わります。どうやら老朽化が酷いようで、寄付金を募る案内もありました。神社の財政も大変なんですね…。

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中を進みます

さらに中を進むと、おみくじ等が売っている場所があったり、一般の神社と同じような造りになっています。

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神社の突き当たり

突き当たると、お賽銭箱があり参拝をする本殿があります。それにしても朱色が眩しい神社でした。崖の上に立っている赤い本堂とあれば、なかなか目立つ存在だったんでしょう。昔から、地域の人も何かと頼りにしてきた神社なのかもしれません。

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監視カメラですが…

監視カメラは、実際に電源が入っていなくても置いているだけで効果がある!なんて言われますが、さすがにこのカメラは稼働していないのがバレバレすぎるんじゃないでしょうか。『SONY Betamovie』って相当古いビデオカメラ、確かカメラそのものに再生機能はなく、ベータテープに保存するもの…、回りに配線も見られないのでどうやって録画してるんでしょう・・・いやしてないんでしょうね。

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裏にも道があります

名前も立地も監視カメラも珍しいので、是非後世までいつまでも引き継いで欲しいと思います。何とか改修補修をしながら生き残ってもらいたいのですが、口で言うのは簡単で補修費のあてが無ければいずれ閉鎖されてしまうかもしれません。重要文化財に指定されれば少しは変わるんでしょうか?なくなったら勿体ないですね。

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隣の公園には聖徳太子の像がありました

横には鼻顔橋が架かり、鼻顔公園も広がっています。変わった名前ではありますが、どうやら神社が元になっているようです。地名の由来はハッキリしていないようですが、鼻と顔に興味がある人(?!)は是非行ってみてお参りをしてください。



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