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好楽センターという、謎めいた施設に入ってみました!

東信 佐久市
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佐久の岩村田に好楽センターと呼ばれるちょっと怪しげな建物があります。1階建ての集合飲食店街にようになっているのですが、写真の通りなかなかさびれたご様子。
そもそも「好楽」って何だ?!と思い、調べてみると。大辞泉には『〔名〕音楽が好きなこと。』とあります。音楽…うーんよくわかりません。

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中の様子

暗いことは暗いのですが、入り口が2カ所あり、昼間は一応光が入って来ています。中には「夜霧」と書かれたお店など、とにかくスナックがずらりと並んでいました。ただ、現在も営業しているのはどうかはちょっと不明です。

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年賀状が挟まったままに…

年が明けてもう随分と日も経ちましたが、ドアには年賀状が挟まっています。うーん、確信は持てませんが恐らくもう営業はしていないんでしょうね。せっかくの新年の挨拶が届かないのは、ちょっと寂しい気もします。挨拶をしたかった人もいたってことですもんね。

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共同トイレがありました

TOILETと書かれたアルミの扉。この施設全体の共同トイレなんだと思います。従業員やお客さんも使うトイレなんでしょう。閉まっているかな?!と思いましたが、ノブを捻るとドアが開きました。

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男女共用のようです

キレイとは言えないトイレ。でもそれよりも、水が流れる管が取られています。もはや便器ではないですよね…。中の個室は和式トイレでした。そちらもやはり水が流れなかったのですが、写真の掲載は自粛しました。(なかなか汚かったので…)

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いつの時代に書かれたものなのでしょう。月給15万円の仕事ってどんな仕事なんでしょう。ただ、連絡先が書かれていないので、このシャッターが開く日を待つしか無いんですね。

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唯一営業している風のお店もありました

「スナックニューゆみ」というお店には、新年のお祝いを示すしめ飾りや小さな門松もあり、店の前にはビールケースも置かれていました。恐らく、この中で唯一営業しているお店だと思われます。

このあたりは中山道の宿場町だった場所。こういう歓楽施設が立ち並ぶのも自然の流れだったのだと思います。しかし、時代とともにだんだん街から人がいなくなり、寂しい「好楽センター」になっているのが現状。文化も時代とともに移り変わりますが、こういうスナックの方が歴史の流れをよく知っている事が多いと思います。一つの宿場町遺産なのかもしれません。



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