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町の最古の電話帳が展示してあるお蕎麦屋さん、小諸の『そば七』では特つゆがオススメ!

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長野県小諸市、北国街道沿いに「そば七」というお蕎麦屋さんがあります。店の扉を開けると、いきなり蕎麦打ち職人(きっとご主人)の人形が迎えてくれる、ちょっと楽しいスポット。昔ながらの建物なのですが、中にはいろんな展示があって面白げなお店でした。蕎麦の味だけじゃなくて、この建物から小諸を感じて帰ってほしいと思わせるような仕掛けが為されています。

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赤いポストが目印?のお店です

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店内もなんだかにぎやかですね

まるで民芸屋さんにでも足を踏み入れたのかと見まがうくらい、にぎやかな装飾のお店でした。キレイな花瓶があるかと思えば、小諸の風景写真や昔の看板など、壁にいろんなものが飾ってあります。

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小諸でいちばん古い電話帳

中には、小諸で一番古いとされている電話帳まで額に入れて展示されていました。日本に電話がやってきたのが明治23年。最初は東京、横浜だけでしたが、それからドンドン広まって昭和13年には電話勧誘者が100万を突破し、この電話帳も恐らくその前後に作られたものではないかと思われます。紙1枚なので「帳」というのが正しいのかどうかは分かりませんが……。

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ざるそばの特つゆ

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温かいつゆには、玉ねぎと椎茸が入っています

もちろん蕎麦の味も相当に美味しくて、ココでは「特つゆ」という温かいつゆがあるのも特徴の一つ。冬でもざるそばが食べたいという人には、嬉しいメニューなのだと思います。ちなみに、特性田舎つゆの略で「特つゆ」なのだそうで、割と地元の一般家庭ではメジャーな食べ方なのかもしれません。

そもそも、つゆの中に玉ねぎが入っているものを見たのが初めて。もう、それだけオモシロイ食べ方だなーと感動しきっていたわけですが、しっかり芯の通ったお蕎麦も絶品で、僕の中では間違いなく小諸のイチオシ蕎麦屋さんです。もし、小諸に行く機会があれば、ぜひ「そば七」さんに行ってみて下さい。