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隠れ家的すぎる安宿!! カンデラゲストハウスが松本城の近くにオープンしましたよ!

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松本城の東堀を少し北上すると「ふじよ」という看板の建物が見えてきます。昔は味噌蔵として使われていた味噌屋さん(?)のようなのですが、実はココ。最近松本市内にオープンしたというゲストハウスなのです。バックパックを背負った旅人が集まる安宿で、基本的にドミトリーベッドを使って宿泊する施設。宿主いわく、隠れ家感を出したいということらしいのですが、隠れ家感が出過ぎ!!! シャッターは常時閉まっていますし、「ふじよ」は関係無いですし、なんだか非合法なことをやってるスパイの家(そんなことないですよ)みたいです。ちなみに、宿の入口は左脇に見えるサッシのドアだそう……。

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いちおう看板らしきものも・・・

本当にココが宿なのか?と100人中100人が疑うであろうその外観ですが、ドアの脇にギリギリそれを証明する石板らしきものを発見。そこにはカンデラゲストハウスという表記があり、ロゴや住所が書かれています。屋号に「ゲストハウス」と付くから良かったものの、これでさらに名前が「カンデラ」という4文字だったら、意味が分からず怪しさが倍増したところですね……。というわけで、正真正銘、宿だということが判明したら足を踏み入れてみます。

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いきなりランタンがお出迎え

そんなちょっとドキドキするゲストハウスですが、中に入るといきなり素敵なランタン(屋号の「カンデラ」っていうのは明るさの単位)が迎えてくれました。既製品を少し改造して電球が灯るようになっていて、味のある塗装が為されている逸品。このランタンを販売してくれないかなぁと思ったのですが、いまのところその予定は無いそうです、、、残念。

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ラウンジには大きな書棚

少し狭い廊下を抜けるとラウンジになっていて、大きな書棚、ゲスト全員がまーるく座れるような円卓、貴重品ロッカーなどがありました。まだまだオープンしたてなので、書棚はスカスカですが、これからたくさんのお土産品や本などで埋め尽くされていくことでしょう。ちなみに、100年以上前の古民家&味噌蔵を改修して作っているとのことですが、中に入るとしっかりキレイにリノベされていてちょっとびっくりします。

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ベッドルームは味噌の醸造室だったところ

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スチール系の2段ベッドが並んでいます

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ラウンジの奧に女子専用部屋があるのですが・・・

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かなり低くて狭い扉をくぐっていくのです

外観から感じる予想を大きく上回り、中は素敵なニュー味噌蔵が広がっていました。中は確認できませんでしたが、女子部屋に入っていく扉なんて、まさに隠れ家、秘密基地に入っていくような感覚になれます。なかなかこんなところに入ることすらできませんし、まして宿泊するなんて味噌職人でも出来ないことでしょう。『カンデラゲストハウス』というポップなネーミングとは真逆とも言える、味噌蔵というシチュエーション。ぜひ松本観光に利用してみては如何でしょうか。

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オープニングイベントの一幕

ちなみに、松本にキャンパスを構える信州大学理学部出身の女性が切り盛りしているそうです。信州大学を卒業し、久しぶりに松本に行ってみたいな〜というオジサマ、オバサマたちにとってはうってつけの宿になるかもしれないですよ。今の信州大学事情が聞ける貴重な語らい場となることでしょう。もし興味があれば是非!!

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