長野ウラドオリ

信州のへんてこ情報ウェブ

松本の老舗旅館が、『松本衣デザイン専門学校』に姿を変えてるよ!!

<スポンサードリンク>
s_IMG_9970

松本パルコのすぐ近くに『松本衣デザイン専門学校』の校舎があります。これがなかなかオシャレというか、城下町にマッチした建物でカッコ良いのです。学校は1937年に創立された青葉洋裁研究所が前身で、それから名前を変えたり移転を繰り返し、2012年7月にこの場所にやってきたのだそう。

s_IMG_0090
城を意識した外観も特徴的

学校の歴史も古いのですが、この建物も元は旅館でなかなかの老舗。ここは江戸時代から続く『一八』こと、『いちやま旅館』が営業してきた場所でした。同旅館は2002年に松本市都市景観奨励賞を受賞するも、2007年に閉館。その後、2008年にカフェと旅館を兼ね備えた『松本蔵の宿 城乃蔵』がテナントとして入ったのですが、それも閉館し、今はこの松本衣デザイン専門学校が入っているという状況なのです。

旅館が学校に姿を変えるというのはちょっとオモシロイですね。松本の文化を背負い流行の風を通わせてきた宿が、現代のデザイナー育成の場になるというのは、ひとつのストーリーとして深みがあるように思います。

s_IMG_9971
学校の1階はショップになっています

学校という建物ながら、1階は学生が作った衣服などを販売。[i]design club shopというお店として営業されています。このショップを通じて、一般の人がデザイナーたちの服に触れる機会を作るのとともに、生徒たちのショップ運営や、販売などを学ぶ場にもなっているのだそう。

公式サイトを見ると、ストリートミシンなどオモシロ企画の動画や紹介が為されています。興味ある人はショップを覗いたり、もっと興味が高まったら、学校に入学してみてはどうでしょうか。