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農具川って名前の河川があった!! 初夏にはアヤメが見えるらしい

中信 大町市
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大町市を歩いていると、農具川という川を見つけました。農具の川ってなかなか聞き慣れない名前で、結構インパクトがあったのですが、残念ながら由来については分からず……。昔は箕だの桑だの農具がたくさん流れていたのでしょうか(そんなわけないか)。たぶん、オーソドックスな名前の川だったらそのまま通り過ぎていたんでしょうけれど、気になる名前だったのでついつい調べてしまいました。

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農具川

農具川は信濃川水系の一級河川。青木湖の流出河川であり、中綱湖、木崎湖といった仁科三湖をつないでいます。大町市では、市街地からすぐの場所を流れていて、おそらく市民にとっても憩いの流水となっているのでしょう。昭和の時代から河川改修が行なわれていて、ある程度直線的に流れているのも特徴的。青木湖から出てくる河川ということで、水量にも大きな変動はありませんし、川幅も狭く小規模な河川に分類されます。

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ここは木崎湖より下流部分になります

一部、ブラックバスが入ってきていて生態系保全の問題もあるようですが、農具川は護岸に整備されたアヤメが人気を呼んでいるそうです。市民の方々が自主的に行なっている手入れによって、毎年5月下旬には大町市内の農具川、約1.5kmの範囲で1万株のアヤメが咲くのだとか。

参考:農具川|長野県大町市

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よくよく見れば良き風景です

大町市民にとっては農具川のアヤメは有名なのかもしれませんが、県内でもきっと知らない人も多いはず。時期はもう少し先になりますが、もし良ければ農具川に行ってみてはどうでしょうか。上流に行けば、釣りのスポットとして人気を呼んでいるという話もあります。とは言え、ちょっと引っ掛かる名前は依然として謎のまま。いったいどんな由来があるんでしょうね。