読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

建物は明治元年築、60年の老舗のお蕎麦屋「タカラ」に行ってきました!

中信 大町市
<スポンサードリンク>
s_IMG_9791

大町市にある老舗のお蕎麦屋さん「タカラ」。打ち出の小槌の看板がトレードマークで、なんと親子3代続く大町の老舗。大町と言えば、地方都市の中の地方都市で、人口減少とともに商店は廃れてしまいがちなのですが、ここは60年以上も続いている貴重なお店です。既にお昼ご飯を食べていたのですが、どーしても外観の雰囲気に惹かれてしまい、思わず入店してみました。

s_IMG_9790
建物は明治元年築なんだとか

なんとなく趣きがあるなぁと思って見つめてしまったタカラの外観。あとで分かったのですが、建物自体は明治元年に作られたものなのだそうです。明治元年ということは、まさに文明開化が音をたてていたころ。江戸時代が終わって、外来文化が日本を踏襲するまさにそのスタートラインから建物が建っていることになります。

s_IMG_9792
もちろん改修はされているんでしょうけれど、店内も趣きがあります

長野県には善光寺や松本城など、もっともっと古い建物もあるわけですが、明治元年という年号と、いまもこうして蕎麦屋として営業されていることに、妙な生々しさを感じてしまいました。遠く彼方の戦国時代より、明治くらいの方が歴史を感じる尺度としてちょうど良いのかもしれません。本当の意味で老舗なんだなと改めて噛み締めてしまいます。

s_IMG_5574
お蕎麦も美味しかったです!!

s_IMG_5577
ラカタが良い感じ!!!

お蕎麦も本当に美味しくて、老舗の安定感に加えて、水がキレイな大町の安心感がありました。大町市を盛り上げるため、ずっとずっと営業していてほしいなぁと思えるお店。もし大町市を訪れたら、ぜひお蕎麦を食べに行ってみてほしいなぁと思います。

信州そば漫遊(そば店ガイド)-タカラ食堂 信濃毎日新聞社