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まんが日本昔話のアノ龍だ!信濃大町駅前に、紙粘土展示がたくさん!

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信濃大町駅のすぐ目の前にあるお土産屋さん。アルプスロマン館と書かれたその建物の奥に、ちょっと変わった展示がされていました。時々、お土産屋さんの体をとりながら、観光案内も兼ねていたりレンタサイクルができたりするところも見かけますが、ここもなかなか変わっています。

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奥にこんな一角がありました

お土産屋さんの入口を入り、右手奥が展示スペース。椅子も用意されていて、ちょっと休憩できるようにもなっています。黒幕が掛けられていて、スペースにはいろんな紙粘土作品が展示。店の中にあるのですが、ココだけちょっと不思議な空間になっています。

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真冬の北アルプスを超えていった「さらさら越え」の様子

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「牛方と山姥」という民謡を再現

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山姥がかなりリアルです

作品はどれも、大町や信州にまつわる民話、言い伝え、実際にあった出来事などのワンシーンを再現したもの。人物から背景までしっかり作り込まれていて、その細かな仕上がりに目を奪われてしまいます。これらは、松本武子さんという方が制作されたもので、ココだけでなく大町市内のいろんなところに作品が展示されているようです。

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『泉小太郎』もありました

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龍も細かく

また、大町を代表する民話『泉小太郎』の作品も。このお話は、全国にも表現を変えて類似したものがあるようなのですが、簡単に言うと「龍の子供が大人になって、水で苦しむ村のために一役買って出る」というもの。なんとなく世代的にピンと来た人もいるかもしれませんが、『まんが日本昔話』のOPで出てきた子供と竜がそうです。

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まんが日本昔話

アニメの方は、かなりコミカルに描かれていますが、紙粘土の方は結構リアルに描かれています。大町市にまつわる民話などを分かりやすく伝えてくれていますし、何よりその出来映えに圧倒されるハズなので、信濃大町を訪れたときは立ち寄ってみてほしいなって思います。