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しゃぶしゃぶ感覚!! 奈良井宿の「こころ音」で、とうじ蕎麦を食べてきた!!

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奈良井宿には幾つかの食事屋が並んでいますが、その奥の方に「こころ音」というお蕎麦屋さんがあります。宿場町の雰囲気を残している奈良井宿なので、雰囲気が良いのはもちろんのこと。ここでは、ちょっと珍しい「とうじ蕎麦」を食べることができるのです。とうじ蕎麦は、松本市の奈川という地区に伝わるお蕎麦なのですが、中信エリアでは時々見かけるお蕎麦。長野県民でも知らない人が多いかもしれません。

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こんな感じの店内です

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こころ音の名物とも書かれていました

長野県はそば処と言われていますが、戸隠が圧倒的に有名。なんとなく、戸隠の蕎麦を食べれば信州蕎麦を食べたぞ!という感覚になりますし、場合によっては、長野県内で食べればどこだって信州蕎麦なんだ!と思える観光客もたくさんいることでしょう。そんな中、とうじ蕎麦というのは、ある意味ツウ中のツウが好むお蕎麦なのかもしれません。

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まずこんなお鍋がきます

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お蕎麦も来ます

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こんなラクロスみたいな道具も使います

そうなんです、結構とうじ蕎麦って大掛かり。お鍋に、お蕎麦の玉、そしてラクロスで使うスティックのようなものまで用意されるのです。元々、とうじ蕎麦の「とうじ」は「投じ」という意味なので、蕎麦を投げ入れるようにして食べる風習が残っています。

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こんな感じで食べ始めます

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投げてみます

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まるでしゃぶしゃぶのようです(GIFアニメになってます)

しゃぶしゃぶでお肉を茹でるように、お蕎麦をゆでる不思議な感覚。本格的なお蕎麦なので、味も絶品ですし、一緒に入った山菜も美味しいです。ただ、そういった味だけでなく、蕎麦を敢えて茹でるといった遊び心が大人を刺激してくれる部分もあるハズです。

もし、奈良井宿に行った際は「こころ音」に行って、とうじ蕎麦を食べてみてはどうでしょう。しかしながら、一つだけアドバイスするならば、できれば秋や冬など寒い時期に食べると良いと思います。夏に食べるなら、冷たいお蕎麦の方がオススメできるかも……。

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