
見てください、この作品。マルボロの箱を切ったり折ったりして作り上げた戦闘機風の飛行機。タバコの箱のパーツパーツを全て生かして作られています。どうやって作るのか、想像もつかないのですが、なんだかスゴいということは存分に伝わってくるではありませんか。飛行機の色や柄と、タバコのデザインが良いマッチングを見せ、子供心も大人心も同時にわしづかみしてきます。

見つけたのはココ
そんなスゴい飛行機が置いてあったのは、長野県小諸駅前にある『こもろ・旅カフェ』の一角。シェアオフィスや、ワークショップスペースとして使われている場所なのだそうですが、玄関あたりに飛行機が飾られていました。
聞いてみると、これを作っているのは、『こもろ旅カフェ』の隣にあるHARADAという、そば&パスタ屋さんの店主。店に行けばもっと多くの飛行機が展示されているそうなので、タバコの箱アート目当てでお店に行ってみたくなります。そばとイタリアンが融合した不思議なお店なので、料理にも興味が沸いてきます。

どれもスゴい!!

LARKで作るロボットまでありました
こもろ旅カフェでも良いですし、HARADAでも良いですし、小諸の駅前に来たら是非見て帰ってほしいなって思います。っていうか、作り方を学んで自分でもやってみたいです……。タバコを吸う肩身の狭い思いをしているお父さんも、コレを作れば見直されるかも?!