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長野ウラドオリ

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長野県のメイド喫茶『麗(rei)』に行ってきた、ちゃんと「ご主人様」と言ってくれた

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東京、秋葉原周辺を歩けば、そこら中でメイドさんがビラを配っています。しかし最近は秋葉原だけでなく、都内一円どこでもメイド喫茶が見られるようになり、なんと長野県長野市にもその波が訪れているようです。

長野市唯一のメイド喫茶は、「麗(rei)」というお店。長野駅から徒歩数分、それは、南千歳町の交差点にあるビルにありました。午後5時のオープンとともに、メイドさんがビルの前でビラ配りをしている姿も見られます。紛れもないメイド喫茶なのです。

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薬局の上にメイド喫茶がありました

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3階まで上がると扉が見えてきます

階段でビルの3階まで上がると、メイド喫茶「麗」の扉がありました。ちょっと異質な雰囲気ですが、扉の奥にはメイドさんがいらっしゃいます。ちょっと怖くて緊張もしたのですが、ここまで来てびびってはいけないと思い、なるべく自然に扉を開けてみました。

すると・・・

中にいたメイドさんは「あ、、、ご帰宅の挨拶が・・・」というリアクション。

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確かに注意書きがありました・・・

いきなり扉を開けるのではなく、インターホンを押さなきゃいけない仕組みのようです。ルールに従って押し、しばらくするとメイドさんが扉を開けて「いらっしゃいませご主人様」と出迎えてくれました。よくテレビ等で耳にするあの台詞です。メイド喫茶のルールは意外と難しいです。

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店内は撮影して良いみたい

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カウンター席とテーブル席がありました

メイドが写らなければ店内の写真は撮っても良いというルール。テーブル席にゆったりと座ろうとしたのですが、ここでもメイドさんに注意を受けてしまいました。どうやら普通はカウンター席に座るのが一般的のようです。メイドさんとコミュニケーションをとる場所でしたね。

ご帰宅料として800円(つまりはチャージ)をとられ、30分ごとに飲み物か食べ物を注文する仕組み。取り敢えずアイスコーヒーを注文すると、「このままでも美味しいのですが、より美味しくするおまじないをしましょう」と言われ、「萌え、萌え」的なかけ声をやってくれました。……いや、一緒にやりました。手でハートを作ってそんなかけ声をやるのはかなり恥ずかしいものですが、郷に入れば郷に従えという精神で乗り越えたのです。

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コースターもオリジナル

その後、1人のメイドさんが相手をしてくれて、まず呼び名を決めさせられます。僕は本名である「ワカバヤシ」で良いですと言ったのですが、もっとニックネーム的な要素が強くても良かったみたいです。船長とか、帝王とか、殿とか呼んでもらうのも手です。

そして、30分間、なぜここを知ったのか、普段何をしているのか、アニメの話やら、テレビの話やらをメイドさんとひたすらします。他に2人ほどお客さんがいらっしゃったのですが、常連さんのようで、席につくなり仲良さげに話していました。

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初回特典として、チェキを撮ってもらえました

そうこうするうち30分が経ち、「どうします? 他に注文されますか?」と聞かれたので、出ますと言って僕は終了。アイスコーヒーを飲んで30分、特にお腹も減ってないですし、それ以上注文する理由があまりないですね。素直に、「もう30分延長で!」とお金を加算された方が潔い気もします。

初回特典だったチェキも撮ってもらい、お会計をして帰りました。ちなみに、帰る時も普通に出ようとしたら呼び止められ、「最後の挨拶もあるんですよ!!」と「行ってらっしゃいませ、ご主人様」と見送られました。

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夜はバー営業にもなるようです

なぜ長野でメイド喫茶なのだろうか?と思っていたのですが、メイドさんに話を聞くと「ずっとアニメが好きだったので、メイドにも憧れていた」と言います。アニメのようなサブカル文化は東京だけのものではないですし、長野にコミュニティがあってもおかしくありません。

意外と、女性側、メイドさん側の需要を満たす役割にもなっているのかなと思ったりしました。しかもこのお店、今の場所に移転してからは1年ちょっとなのだそうですが、実は7年も前から店はあったのだそう。7年間もメイド喫茶を営業するってこと自体が、需要の賜物と言えるかもしれません。

割と健康的にメイドさんと喋れたりするので、もし興味があれば行ってみてはどうでしょうか。都内のメイド喫茶に慣れた人も、地方のメイド喫茶で新たな風を感じられるかもしれませんよ!!

メイド喫茶麗 ~rei~