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長野ウラドオリ

信州のへんてこ情報ウェブ

国宝城つながり!! 姫路市と松本市の共通点を探ってみた!

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日本に国宝のお城は4つだけ。長野県松本市に構える松本城のほか、犬山城、彦根城と、姫路城です。
松本市の町並みを見ていても、やはり城の存在感は圧倒的。城を中心とした道路整備がされていたり、いたるところに城下町としての面影がそのまま残っていたりします。

そこで、こんなことを思いました。

城を構える他の都市に行けば、松本市と何かしらの共通点が見いだせるのではないか?!と……。
そんなわけで、仮説を検証すべく、まずは姫路城が君臨する兵庫県姫路市に行ってきました。

ちなみに、本記事は『兵庫・ブロガー100人戦国トリップ』という企画に応募した関係で、県から(?)招待される形で、旅行および写真撮影、執筆を行っています。

姫路へ到着


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姫路駅

姫路駅に到着しました。のっけからこんなことを言うのも何ですが……、やはり新幹線が止まる駅というのはスゴいです。それだけでビッグシティのような気配とオーラが漂っていました。松本を終点とする、特急あずさも良い味を出していますが、ローカルとメジャーという空気に早くも圧倒され気味。

松本は井戸のまち…姫路は?

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改装中の姫路城(全く天守閣が見えません・・・)

長野県松本市は、かなりの湧水推し。市街地の湧き水は、「まつもと城下町湧水群」として、環境省の「平成の名水百選」にも選出されていますし、実際、松本城周辺を歩くとたくさんの井戸や湧き水と出会うことができます。

もちろん、松本の湧き水は日本アルプスの清流によって形成されているもの。そのまま共通点として見出せるとは考えにくいのですが、井戸に注目して姫路城周辺を歩いていると……。

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井戸!!

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井戸!!

やはり、姫路城にも井戸がありました。城で人々が暮らすために、井戸は生活上必須だったのかもしれませんが、一応これを共通点ということにしておきます。

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しかも、あの有名なお菊井戸まで!!

さらに、姫路城にはあの怪談話で有名な『お菊井戸』というものが存在します。「一枚、二枚、三枚・・・一枚足りな〜い」という、あのお菊井戸。室町時代に、スパイ行為を働いていたお菊さんが、投げ入れられた井戸だと言われています。

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ちなみに、近くには十二所神社という通称お菊神社もありました

というわけで、最初の共通項は『井戸』

松本と言えばPARCO!姫路にもあった!

さて、続いて考えたのは、松本のファッション文化の発信基地『PARCO』の存在。デートでも使われる場所ですし、とりあえずPARCOに行って服を買っておけばなんとなくオシャレになれると思ってる人も多いことでしょう。僕自身、信州大学に入学した頃は、PARCOばっかり行ってその雰囲気に浸っていた覚えがあります。

そんな思いで、姫路を散策していると。

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あった!PARCO・ブラジル!!

松本にあるPARCOとは少し様子が違うようにも見受けられますが、こっちもよどみないPARCO。姫路なのに、ブラジルという名が付いているのは若干謎ですが、それでも国宝城を持つ2つの市がPARCOでつながっているというのは、なんだか嬉しいです。

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どうやら姫路のPARCOは飲食店のよう……

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奇麗な店内

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デザートが美味しかったです

松本のPARCOは、地下1階から地上6階まである比較的大きなビルで、道路の向かいには立体駐車場があったりします。しかし、姫路のPARCOブラジルは、ビルの2階に入った飲食店でした。食べログなんかを見ると、ブラジル・パルコ店という表記もされていて、ちょっとシステムが松本のそれとは根本的に異なった形態をとっているように感じます。

ただ、そうは言ってもどちらも同じPARCO。2つ目の共通点は『パルコ(PARCO)』です!

信州の店がある!?

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最後に見つけた共通点はココ!

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信州家という店を見つけました

正直行って、同じ国宝城と言いつつ、松本と姫路では城自体の外観は全然違います。町並みも全くの別物ですし、共通点を見つけるのは一苦労でした。しかし、そんな中でも、こうした『信州家』という超オーソドックスで分かりやすい共通項を見るとなんだか癒されてしまいます。

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穴子丼が美味しいらしいので、それを注文・・・

姫路の信州家は、生そばを売りにしているのかと思いきや、割と穴子丼がオススメになっているようでした。トコロ変われば、需要も変わるのでしょうか。生そばとだけ書いてあって、手打ちと書かれていないあたりも、なんだか信州のお蕎麦屋さんの雰囲気と違います。

ただ、いただいた穴子丼はすごく美味しかったので、また来る機会があればぜひとも訪れてみたいと思いました。というわけで、最後の共通点は『信州家』

まとめ

というわけで、松本が大好きな人で、もし姫路に行く機会があるならば、『井戸』と『パルコ』と『信州家』に注目して旅行することをオススメします。単純に旅行先をなんとなくステレオタイプに観光するよりも、他の街と比較したり、共通点を探して旅するのってちょっと面白いと思います。

最後にオマケですが……。

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姫路にもゲストハウスがあります

今年になって、松本市内もゲストハウスの開業ラッシュが続いています。姫路にも「姫路ガハハゲストハウス」という素敵なゲストハウスがありましたよ。築65年の古い食堂を改装して作った、小さいけれど味のある安宿です。一人旅の人や、旅先での出会い、コミュニケーションを求める人にオススメです。