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長野ウラドオリ

信州のへんてこ情報ウェブ

通貨は「両」だし、責任者は「城主」。立派な天守閣の『飯田城』ってお土産屋が徹底されてた。

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飯田インターから国道を少し行くと、『お菓子の里・飯田城』というお土産屋さんがあります。実際、戦国時代には飯田城というお城があったのですが、場所は全然違って飯田市美術博物館のあたり。なので、ココはそんな飯田城を模したお店のようです。それにしても立派な天守閣。旅行に来たらぜひ立ち寄りたくなりますね。

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入口

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裏にも入口があります

国道を通ってアクセスすると正面から入るのですが、団体観光客の方々は裏にバスを付けて入店するようです。中では名物の赤飯まんじゅうの製造工程をガラス越しに見学することもでき、買うだけでなく見ても楽しいお店。一般客として訪れていると、時折やってくる大勢の団体客にちょっと圧倒されてしまいます。

ただ、もう一つ圧倒されてしまうのは『飯田城』という設定の徹底ぶり。

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城主・・・

通常は店主と書くべきところを、ここでは「城主」。何気に「御来店」も「御来城」と記されていますし、とにかく城という設定はかなりガチガチに行き届いているようです。

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470両(税込)

そして、値段も「円」ではく「両」で表記。日本では明治4年の新貨条例で両は廃止され、通貨は全て圓(円)に統一されたはずなのですが、ここでは江戸時代の設定どおり、両が使われていました。実際店員さんたちも「お代金、1700両になります!」「300両のお返しです!」と言っていました。なかなか社員教育も徹底されているようです。

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オススメはきなこ豆

そんなちょっと変わったお土産屋さんですが、オススメの商品は「きなこ豆」。店員さんに薦められて買ってみたのですが、これが本当に美味しかったです。ボリボリボリボリ、ノンストップで食べてしまいました。

飯田に行ったら、是非この飯田城の設定に酔いしれましょう。

南信州お菓子めぐり|飯田城