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小林一茶記念館では、やたらと「ねこ横断注意!」を呼びかけてる!!

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長野県信濃町は俳人である小林一茶の生まれ故郷。小林一茶の旧宅は国の史跡として指定され、近くには一茶記念館という施設も建てられています。信濃町のメイン観光資源の一つでもあり、連日多くの方が訪れているようです。

小林一茶の俳句には「滑稽、風刺、慈愛」が込められていると言われ、なかなか壮絶だった一茶の人生が作品に影響しているとも分析されています。3歳で母をなくし、継母とはそりが合わず、江戸に行ったり、4人の子供が亡くなったり、奥さんの死や離婚など、山あり谷あり山あり谷あり……。

『やせ蛙 負けるな一茶 ここにあり』——いやぁ…、強い人。

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一茶像もあります

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明治43年に地元の有志によって作られたという『俳諧寺』

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俳諧寺の天井には様々な人の俳句が並んでいます

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一茶の墓

記念館の中には、一茶の生涯を紹介していたり作品が展示されていたりします。外には、俳諧寺、一茶像、一茶の墓。記念館でたっぷりと小林一茶の世界に浸った後は、お墓参りまでできてしまえるのです。

小林一茶の句は最近になっても発見されたりしているので、一茶ファンからすると何度もリピートしたくなる施設なのかもしれません。年に一度、お墓参りに訪れる人も少なくないでしょう。ただ、ここを訪れるのは『人』だけではありません。どうやら『猫』も頻繁に訪れているらしいのです。

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ねこ館長の通勤路?

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ねこ横断注意!!

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やたらと猫の看板があります

どうやらここには名物館長の猫がいるらしく、名前は『うみニャンコ』。気ままにやってきては、すっかりと記念館に住み着き、訪れる人達を和ませているようです。そう言えば、南信にあった旧木沢小学校にも名物のねこ校長がいました。猫がいるだけで、なぜか和んでしまうのは人間の不思議な心理ですね。犬と違って、猫は自由気ままな正確がゆえ「ホントに居心地が良いからそこにいる」という感が強く、来てくれているというところに愛おしさを感じてしまうのかもしれません。

▼「木造校舎が面白い」と書かれた謎の看板。行ってみるとCMで超有名になった小学校だった!

小林一茶記念館に行ったら、ぜひ猫館長も気にかけつつ一茶の世界に浸ってみてください。