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たった360円で味わう不思議な味覚……新宿駅南口の信州屋で『ねりごまそば』を食べた!

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新宿駅徒歩2分くらいの距離に『信州屋』というお蕎麦屋さんがあります。

都会では、サラリーマンの人達向けに、こうしたファストフード風のお蕎麦屋さんが乱立。富士そば、小諸そば、箱根そば、梅もと、千曲などなど、ササっと食べられるから人気なのでしょうか。コストも低そうですし、だいたいお昼時は満席状態のようになっています。

そんな中、そこらの立ち食いそばと一緒にするなよ!というコンセプトのもと営業されているのが『信州屋』。「打ちたて、揚げたて、茹でたて」をモットーに、蕎麦作りからこだわり、安心・安全・美味しい蕎麦を提供しているらしいので、行ってみることにしました。

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新宿ルミネからすぐです

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カウンターだけの店内

外観から想像する以上に店舗内は広くて、30人くらいは十分入れる感じでした。全てカウンター席で食券などはなく、注文してレジでお金を支払うシステムになっています。意外とこういう系のお蕎麦屋さんでは珍しいかも。たいてい食券で済ませますからね。

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八幡屋磯五郎もありました

なぜか、磯五郎の七味を見ると安心してしまうのは信州人の性。これが見ただけで「まずは第一段階クリアだな」と、県外で営業するお蕎麦屋さんに対して勝手に免許皆伝してしまう癖があります。それだけ磯五郎ブランドが強いということ。

ちなみに、元々は浅草で売っていた七味を信州の商人が仕入れて、長野県に広めたことが八幡屋の始まりと言われています。東京の人はもっと浅草の七味を誇りに思って良いのでしょう。

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そして注文したのはこんなお蕎麦!!!!!!

天ぷらそば、かき揚げそば、もりそばなど、色んなメニューがあったのですが、一番気になったのは『ねりごまそば』という今まで聞いたことのなかったお蕎麦。360円と低価格なので、それを注文してみることにしました。

しかし、思った以上にド派手なお蕎麦に仕上がってします。輪切りになったネギ、多量に振りかけられたゴマと、全面を覆い尽くすようにかけられたゴマだれ。見た目は、しゃぶしゃぶのようです。(お蕎麦=豚肉?)

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中華っぽい・・・・

以前、池田町にあるお蕎麦屋さんで「最初は何もつけず、そばだけを食べてみなさい」と言われたことがありました。そば粉の風味、新鮮な水を含んだそば本来の味。そういったものを目を閉じて味わってみなさいということだと思うのですが、これではそうした風味を味わうことができません。

とは言え、予想外だったことは事実としても、美味しそうに見えるのもまた事実。

実際食べてみると、蕎麦自体にボリュームが出ていて新鮮でした。ネギのシャキシャキ感とゴマだれと、お蕎麦。意外とお蕎麦は何でも合うんだなと思うくらいにガツガツと食べることができました。いろいろと繊細な味を求めなければ美味しい。なんてったって新宿で360円ですからね。手打ちの本格信州蕎麦なら、3倍から4倍くらいの値段がするところ。

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もし良ければ一度行ってみてはどうでしょうか?!

本当の本格蕎麦かと言われると、きっとそうではないのですが、とりあえずのランチにしては十分美味しいお蕎麦です。新宿で、少し変わった蕎麦が食べたくなったら是非行ってみてください。ちなみに渋谷にも店舗があるようなのでそちらも合わせて!!

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