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長野ウラドオリ

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天守閣の集会室カフェ?! 遠山郷にある『カフェ和田城』でシフォンケーキと珈琲をいただいた

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南信濃(現在の飯田市)には、遠山氏が領主をつとめていた和田城というお城がありました。その跡地には郷土博物館として天守閣を模した和田城が建てられていて1階にカフェが入っています。その名も『カフェ和田城』と、なかなか豪快なネーミングにちょっと驚き。

国宝松本城にも、諏訪にある高島城にもカフェなんて入っていないので、城内カフェというものが想像できません。いったいどんな所なんだろうと思い、足を踏み入れると、そこはなかなか変わった空間でした。

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外観は完全にお城です

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家康と遠山土佐守の対面像もありました、江戸っぽい!

土佐守というのは、徳川家康に従って大阪冬夏の両陣に出陣し貢献した人物。詳しくは下記リンクを参照してみてください。

(参照)和田城(遠山郷土館)-長野県最南端の秘湯と秘境の里・信州遠山郷

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入口から広くなっていて、あまりお城の中にいる感じがしません

松本城のイメージがあるからでしょうか。お城の中というと、手狭で窮屈で入り組んだ構造になっているものを想像していたのですが、そういう雰囲気はありませんでした。あくまで郷土館の外側が、天守閣っぽくなっているという構造のようです。

広い廊下を歩いてくと、やがてカフェが見えてきます。

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集会室というのがカフェスペース

中には集会室という部屋があり、地域のイベントを行ったり講演会に使われているようです。何もイベント等が無い日に、集会室を使って営業しているのが『カフェ和田城』というわけ。なので、中のスペースはカフェだと思っていると、結構度肝を抜かれます。

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贅沢なカフェ空間!!!

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たまたま人がいなかったので、席は自由でした

普通の長机にオフィスチェアー。一般的なカフェではあまり味わうことのできない感覚が待っています。そもそも空間自体が大きな講義室のようで、こんなところでお茶飲んでていいのかと思うほど、不思議な雰囲気でした。

店員さんも厨房の方へ行ってしまいますので、結構ガランとした中で過ごすことになります。(意外と落ち着かない?)

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コーヒーとシフォンケーキで500円

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テラス席もありました

お城の雰囲気そのままに、まるで城主になった気分……というと少し違いますが、ココはココなりの不思議な空間でコーヒーを飲むことができます。お城と集会室とシフォンケーキ。なかなかこの3者が揃って融合している状態もシュールだったり。

目の前では観音霊水という湧き水があるので、コーヒーはそのお水を使っているそうです。

▼鬼が焼酎と一緒に飲む湧き水?? 遠山郷には観音霊水という天然ミネラルウォーターがあります

遠山郷を訪れれば、ぜひ行っておきたいスポットですね。