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WILLER高速バスの車内席が、飛行機並みの装備でびっくりした

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ここ数年「WILLER ALLIANCE株式会社」が提供する高速バスがぐんぐんと路線数を増やし、その規模を拡大してきています。人気の理由は料金の安さ。長野ー新宿間が2000円台で利用でき、長電バスやアルピコ、京王バスと比べても曜日や時間帯によっては1000円ほど料金に差があったりします。元々、高速バスを利用する一番の理由が値段をおさえるためであったりするわけで、1000円も安くなれば需要も増えますね。

WILLERは、路線高速バスではないので、道路脇にバス停がありません。会社が所有もしくは賃貸している駐車場等をバス停と見なして運行するツアーバスに分類されます。このたび、新宿ー長野間を利用してみたところ、その車内がなかなかスゴかったので紹介したいと思います。

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モニターある!


たまたま乗った便が良かったのか、リラックス(プライベートモニター付)というシートでした。

席の目の前にはモニターが備え付けられていて、まるで飛行機のよう。音はイヤホンでのみ聞くことができる仕様でしたが、テレビや映画、音楽、ゲームを楽しむことができます。(運転手さんに言えば、イヤホンは貸してもらえます)

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コントローラーもある!

席にはコントローラーも付けられていて、ゲームをプレイする際はこれを使います。海外制の機種なのか、入っているゲームはSEGA系のものがメインでソニックザヘッジホッグやコラムスがありました。しかし、回りでゲームしている人はあまり多くない上に、ピコピコとボタンを押す音は静かな車内で意外と響くので、ちょっと恥ずかしいです……。

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映画もバッチリ

高速バスなので、なかなかテレビは受信環境的に厳しいものがありましたが、映画はバッチリ。唯一の邦画として『闇金ウシジマくん』がラインナップしていましたが、ほとんどが洋画でした。新宿ー長野間の走行時間だと、『レ・ミゼラブル』を見るのにちょうど良かったです。

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席にはフードも付いています

また、全ての席にはフードのようなものが付いていて、顔のまわりを覆い尽くしてくれました。このフードはかなり利用している人が多く、眠りにつくには必需品のようでもありました。さすがに他のお客さんもいるので写真は撮れませんでしたが、全員がこのフードを下ろして寝ている姿は近未来を感じます。飛行機で、このフードはなかなか無いですね。

ちなみに各席にはコンセント電源まで付いています。携帯の充電もバッチリ。

敢えて難点となるのはトイレが備え付けられていないこと。他社の路線高速バスだと新宿ー長野間で休憩は1回しかとりませんが、WILLERでは2回もトイレ休憩をとっていました。さすがに車内にトイレが無いとなると、トイレ休憩も貴重な時間になってきますね。

トイレが無いというのがネックに感じる人も多いでしょうけれど、この設備は今のところ他社ではなかなか体験できるものではありません。高速バスを利用する人は、WILLERも候補に入れてみるべきじゃないでしょうか。

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