長野ウラドオリ

信州のへんてこ情報ウェブ

新宿の一等地に「長野屋」という老舗食堂があったので入ってみた

<スポンサードリンク>
ss_IMG_8159

新宿南口すぐの場所に『長野屋』という気になる名前の食堂がありました。新宿と言えば、長野県民にとっては高速バスの玄関口でもありますし、特急『あずさ』の発着駅でもあります。多くの長野県民が新宿を訪れたとき、この看板が目に飛び込んでくれば思わず足を踏み入れてしまうのではないでしょうか。

というわけで、いかにも老舗風の長野屋に行ってみました。

ss_IMG_8160
メニュー表が外に出ていました

メニューを見る限り、あまり信州っぽさは感じられません。ハンバーグ定食や刺身定食、さば焼き定食、おやこ丼など、わりとオーソドックスなラインナップ。値段はどれも安いとは言えず、さすが新宿一等地らしい価格に設定されていました。

ss_IMG_8201
店内にも『長野屋』の看板

ss_IMG_8198
テーブルは7つほどありました

入店したのが平日のお昼12時過ぎだったのですが、席は空いていて座ることができました。新宿のお昼ともなれば、サラリーマンの方々で店はごった返しているもの。座れたこと自体がちょっと驚きではあったものの、中では既にビールを飲んでいる方もチラホラいて、他の飲食店とは雰囲気の違いを感じてしまいました。

ss_IMG_8204
からあげ定食(1000円)を注文

本当にシンプルすぎる唐揚げ定食。唐揚げが大きくてボリュームがあることが特徴でもありますが、他には何も飾らない、これぞ唐揚げ定食と言わんばかりの堂々たる姿でした。

ss_IMG_8205
マヨネーズの存在感!!!

ちなみにボトルごと出されたマヨネーズ。なんだかんだで定食よりも存在感を放っていたように思います。多くの場合はお皿の脇の部分に適量のマヨネーズが乗っているものなんですが、ここではあくまでボトルで提供。好きなだけ使っても良いよというメッセージなのかもしれません。

ss_IMG_8208
とは言え、このくらいかければ十分・・・・

少し調べてみると、やはり長野屋に関してブログ記事を書いている人も多いようで店に関する記述も出てきました。
長野屋の創業は、1915年。なんと大正4年です。店のおかあさんに訊いてみたところ、即座に「百年近いんですよ。今年で92年め」と、正確な数字が返ってきました。うーん、すばらしい。歴史と伝統に対する明確な自負が感じられます。
なんと創業は約100年前。大正4年から営業していれば周辺ではかなり老舗の部類に入るんでしょう。現在のビルは3代目で、どうやら持ちビルのよう。上の階をテナント貸ししながら営業を続けているらしいのです。

結局のところ、信州とは直接関係なさそうな長野屋ですが、名前が「長野」ならおおむねオッケー。長野県民の人で、新宿を訪れた際はぜひ一度行ってみてください。

長野屋食堂 - 新宿/定食・食堂 [食べログ]