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松本市にある「実家カフェ」は、ノスタルジーあふれるカフェだった!

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松本市蟻ケ崎3丁目に、『実家カフェ』というカフェがあります。

昨今、オーガニック食材が揃う「農民カフェ」というものは都会でもチラホラ見かけるようになりましたが、実家カフェというネーミングは初めて。住宅街の中に突然現れ、看板を目印に、ちょっとわくわくする路地を入っていくと実家カフェの入口です。


そう言えば「実家」って、どういう定義なんだろうと思い、調べてみると「自分の生まれた家。生家」とありました。生まれた家が賃貸マンションだったりすると、実家が無い人もいるってことですよね……。でも、親の家のことを実家って言ったりもするので、突き詰めるとよくわからなくなるなと思ってしまいました。

ま、そんなことは余談中の余談なので「実家カフェ」について。

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入口です

実家カフェは、一軒家そのもの。見た感じ、大きな改装をした形跡もないので、誰かの家に入るように入店します。入口の看板がなければかなりの違和感を感じるかもしれません。

壁面にはレトロな看板がありますが、昭和の懐かしい香りを覚えつつ、家の玄関にこんな看板なかったよな……と、ちょっとアンバランスな感覚を持ちつつ、実家カフェに入りました。

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メイド喫茶とは違う意味での「おかえりなさい」が迎えてくれます

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中に入っても、一軒家そのもの!

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実家にありそうな置物!

ここ実家カフェは、その名の通り、「実家に帰って押し入れを探ると、思わず懐かしい!!と言いたくなるものがどんどん出てくる。そんな昭和ノスタルジーな雰囲気をカフェで表現したお店」。と、僕は解釈しました。

ちなみに、店主さんの実家を改装して店を開いたのかなと思ったのですが、そうではなく、東京から来た店主さんが飲食営業できる物件を見つけてオープンしたのだそうです。

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店内の感じ

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基本、畳です

日曜日のお昼に行ったのですが、たくさんお客さんがいて、かなりにぎわっていました。店とは言え、玄関で靴を脱いで、お客さんの合間を縫って畳を歩いていると、それだけで『家感』が味わえますね。ちゃぶ台を前に、座布団を敷いて座ることなんてそうそう無いので、実家感。むしろ僕にとっては『おばあちゃんの家にいる感』がもっともしっくり来るイメージでした。

訪れた日は、店内BGMに超懐メロが流れていて、たぶん年代的には40代以上がグっとくる感じ。

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壁にレコードがたくさん飾ってありました。昭和!!

メニューには、実家プレートという「ごはんぱんトースト・すり流しスープ・サラダ・小鉢」がついたご飯セットもありますし、緑茶やコーヒー、デザートなど様々。

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手作り感あふれるメニュー表

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デザートも美味しかったです

実家をコンセプトにしたカフェ。

店内には昭和を感じさせるいろんな小物があったりするんですが、どこで「実家」を感じるかは人それぞれだと思われます。なので、自分なりの「実家感」を求めて訪れてみるのが良いんじゃないかと。


ちなみに、僕が一番実家を感じたのは……

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これ!

生活感がにじみ出る電気スイッチもあります。
親が転勤族だったなど、事情があって実家がない人も、しばらく実家に帰っていない人も、ぜひ実家カフェで、ノスタルジーを味わってみてはどうでしょう?

実家カフェ公式ブログ