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長野ウラドオリ

信州のへんてこ情報ウェブ

小川村には「本州のHESO」があって、お金を入れると音がリンリン鳴る不思議な賽銭箱があった!

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本州のHESOと呼ばれている場所が、長野県小川村にあります。

なぜ英語表記なのかは置いといて。「へそ」は、中心や重心の比喩表現として用いられるもの。つまりは、本州の重心点が小川村にあるというのです。

2004年テレビ番組の企画で測量会社が計測したもので、「へそ」は本州島を平面体としたときに、その全体を一点で支えられるポイントのことだそうです。本州を支えようと思ったことなんてないので、イメージはまったく湧きませんが、言わんとすることはわかります。

ちなみに本州だけじゃなく北海道や九州、四国、沖縄なども含めた日本全体の重心点は、海の上にあるそうです(これまた謎なので好奇心がある人は何かで調べてみてください)。

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ここが本州のHESO的な場所

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展望デッキのような場所のずっと奥にポイントがあります

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柱が立っています

実際のポイントは谷底(?)、山肌(?)にあるので、そのポイントまでアクセスすることはできません。道路脇に設置されたHESOの看板や、展望デッキのようなところから眺めるのが精一杯。手の届かないところにあるからこそ、なんだかリアリティさえ感じてしまいます。さすが、日本のHESO!

ちなみに、その昔。HESOには瀬戸川神社という神社があったそうで、昔の人は日本の重心を感じ取っていて、そこに神を祀っていたのではないかという話さえあるそうです。すごいですよね、昔の人。


また、展望デッキのようなところにはちょっと変わったものが設置されていまして。それが、こちら。

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鳴るへそ玉手箱

なんだかよくわからない置物なのですが、これが近くで見るともっともっと奇妙なもので。

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カエルや獅子のオブジェが醸し出す雰囲気がすごい

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すごい口してる・・・

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テカリ具合とか絶妙ですね

それぞれのオブジェの口には穴が空いていて、そこからお金を入れることができます。要するにお賽銭のようなものなのですが、口からお金を入れるとリンリンと音が鳴るんですね。

オブジェの首にあたる部分がパイプのような役割をしていて、大きなパイプオルガンのように音を奏でているのだと思われます。だから、名前も「鳴るへそ宝箱」。うーん……30%くらいは納得。

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このように、口の中が穴になっていて

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お金を投下すると・・・

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このあと音がリンリン鳴ります

入れる口によって微妙に音も違っていて、ここに書かれていた説明書きによると得られるご利益も変わってくるそうです。金運を授かるものや、良縁、学業など様々。とりあえず全部の口にお金を入れておけば、いろんな神様が見守ってくれると思います。

周りに何もない場所なので、実際にお金を入れると大自然の中で鐘の音が響き渡ります。不思議とそれが風流にも思えてくるので、ぜひ行く機会があればお金を入れてみることをオススメします。