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善光寺近くで開かれてる「シンカイグリーンマーケット」には独特のミステリアスがある!

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長野市の善光寺近くにある「シンカイ」っていう場所でマーケットが開かれてました。これまでに何回も開催されていて、門前町ではそこそこ知名度のあるマーケットです。若い人が多いですが、わりとご近所のおじいちゃんおばあちゃんも訪れたりします。

シンカイグリーンマーケット
長野市三輪で空き家になっていた「シンカイ金物店」を大学生が改修して住み始め、住んでるだけじゃ面白くないからと、不定期で開催するようになったマーケット。決して広いとは言えないシンカイ金物店の1階スペースに仲間内の古本屋、雑貨屋、飲食などが集結して物販を行ってる。4年前から不定期開催。
※webや雑誌でたくさん取材されてるので詳細はココとか見てください。

シンカイがあるのは門前町エリアの住宅街。なので、何も知らずにわんさか人が集まってるのを見ると結構びっくりすると思われます。実際、不思議そうな目で見ていく人たちもチラホラいたり。町の中にいい意味でミステリアスが生まれてます。

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これ平常時のシンカイ

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マーケット開催時にはたくさんの人が訪れてます

マーケットって、道の駅とか駅の中とか公園とか、休日になるといろんなところで開催されているんですね。ただ、それらの多くは、いかにもマーケットをやりそうな場所(そもそも人がよく集まる場所)で開かれていることが多いです。

でも、シンカイグリーンマーケットの場合は場所も住宅街ですし、大きな幹線道路に面してるわけでもないので、開催してることを知らないと足を運ばない。知らずに通りかかった人からすると、なかなか不思議な光景に映ると思われます。

それって、なかなかのミステリアスです(決して怪しいわけじゃないけど)。

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建物が醸し出す古めかしさと、集まる人の若さにギャップがあったり

マーケット中、シンカイの中は誰でも気軽に入っていって良いですし、主催側ももちろんいろんな人が来ることを望んでいると思うのですが、聞こえ漏れてくる会話が「久しぶりー」的なものだったりして、身内感ムードがぷんぷん。きっと、入りづらさを感じる人もいると思います


…でもそれこそが「コミュニティ」そのものなんですよね。
コミュニティ=ミステリアスと言ってもいいかもしれない。


このマーケット自体が、久しぶりに出会う人たちを引き合わせるキッカケにもなっているはずなので、外から見た人がミステリアスだと感じるのは仕方ありません。なので実際、近くのマンションに住む家族が「気になってるけど、なんか行きづらい」と言ってる声を聞いたこともあります。しゃーないね。

とは言え、ある程度ミステリアスでなければ面白くないし、全くコミュニケーションがないまま買い物が済むならコンビニと一緒。難しいバランスですが、シンカイのコミュニティに興味があるなら「えいや!」と飛び込むのが一番だと思います。

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食べ物とか買うだけならそんなに勇気もいらないハズ!

きっと性格的に、そんなミステリアスな壁をいとも簡単に突破できる人もいると思いますが、どうしても二の足を踏んでしまう人にちょっとだけアドバイス。ここに限らず、ミステリアスな壁を感じたら僕がよく使う手法です。



「入ってもいいですか?」もしくは「見てもいいですか?」と尋ねる!



どう考えても、入っていいに決まってるし、見ていいに決まってるけど、それでもわざわざ聞いてみる。でも、その質問によって暗に「入りづらかったんですよ」と自分が躊躇していた気持ちを伝えられます。そしたら、相手は親切にいろいろと教えてくれるはずです。それでも話しかけてくれない相手だったら、帰ったほうがいい。


ということで、これからシンカイグリーンマーケットに行きたいなと思う人は、ぜひミステリアスな雰囲気も一緒に感じて楽しんでみてください。改めて言っておきますが、決して怪しい場所ではありません。むしろ爽やかなマーケットです。


▼シンカイのツイッター
shinkai(@shinkai_nagano)さん | Twitter