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長野ウラドオリ

信州のへんてこ情報ウェブ

安曇野食品工房がつくる「SWEET CAFÉ 珈琲ゼリー」が好きで好きで愛おしい。

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珈琲ゼリーが好きです。

初めて食べたのは幼稚園の頃でしょうか。グリコから発売されていた「カフェゼリー」を親がよく買ってきてくれて、それを好んで食べていたのです。

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江崎グリコ / カフェゼリー

カップの下にクリームシロップが装着されている。それをひっぺがして、珈琲ゼリーに合流させ、ミルクと珈琲がいい具合に馴染んだら口へと運ぶ。

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わかりやすい甘さと、子供ながらに感じたほろ苦さ。味もさることながら、自分で混ぜ合わせて味をつくるという行為も含めて好きでした。

そうそう。「カフェゼリー」は1979年発売だそうで、ボクとほぼ同世代。そういえばしばらく食べてなかったなぁと思って調べたら、西友で売っているみたい。久しぶりに食べてみると、昭和の懐かしさがこみあげてきた。まだ元気でやってたんだね。小学校の頃の友達に再会したようだよ。


でも。こんなプレスリリースを見つけました。
グリコ乳業株式会社は、発売から 36年になるロングセラーブランド 『 カフェゼリー 』 を大人向けのプレミアム版にリニューアルし、2015年 6月 1日(月)から全国で発売いたします。

『 カフェゼリー 』 は、香り高い特製のコーヒーゼリーに別添のミルクをかけて食べるスタイルの高級感のあるコーヒーゼリーとして 1979年にデビュー。その特別感が評価され、今なお続くロングセラーブランドとなっております。 しかし、デザート市場の多様化や競合品との厳しい競争の中、売上げはピーク時の 1 / 10 以下になるなど苦戦をしいられております。

今回ブランド復活をかけ、中味を一から見直しました。コーヒーの香り味わいにこだわり、数あるコーヒー産地の中からキリマンジャロを使用 ( 50% )。ゼリーの瑞々しさや別添ミルクのコクにまでこだわった大人向けのプレミアム版にリニューアルし、価格も 100円 ( 税別 ) から 150円 ( 税別 ) に見直します。

特別感にこだわったリニューアルで今まで以上の価値を提供し、ブランド復活を目指します。

ブランド復活へ ! ! プレミアム版としてリニューアル 『 カフェゼリー 』 | グリコ

売り上げはピーク時の10分の1。なるほど。
きっと、カフェゼリーは変わらなさすぎたんだ。

デビューから37年。世の中は変わった。食品事情も変わった。ボクのような人がたまに思い出してノスタルジーに浸る分には良いのだろうけど、ブランドがブランドとして一定の売上をキープするには懐古の産物に留まっていてはいけない。大人向けにリニューアル?…残念ながら感動するような変化は感じられませんでした。


そうなんです。
ボクには、いま非常にお慕い申している珈琲ゼリーがいます。

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EMIAL、安曇野食品工房から出ている「SWEET CAFÉ 珈琲ゼリー」です。
会社名からお察しのとおり、信州企業でございます。

松本市笹賀に本社がある安曇野食品工房株式会社。
一般にはEMIAL(えみある)として名が通っている食品メーカーです。

様々な珈琲ゼリーを展開しているなか。特にボクが惚れ込んでいるのが「SWEET CAFÉ 珈琲ゼリー ~北海道産生クリーム使用~(コンビニエンスストア限定)」。これほんと、目キラキラになって感動するレベルです。



ふたを開けると。



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ゼリーが、ゼリーが、ゼリーが。

ぶつ切りにされている。

ひたひたのミルクの中に漬けられている。

my love so sweet。


コンビニやスーパーで売ってるやつで、ゼリーがぶつ切りになってるのは初めて見た。
しかも、めちゃくちゃ豪快でパワフル。ふたを開けた瞬間に心を奪われてしまいました。


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そんで、でかい。それぞれのキューブがでかい。

ぶつ切りになっているから、ミルクはひたひたに染みてるし、それでいて1個1個がでかいから、ゼリーの弾力が存分に味わえる。ミルクとゼリーがそれぞれの個性を生かしたまま歩み寄っているんです。互いに、寄り添う気持ちがあればいい


幼い頃、グリコ「カフェゼリー」を食べていたときは自分で“まぜまぜ”するのを楽しんでたはずなんだけど、これを見ちゃうとそんなのどーでもよくなった。最も美味しさを感じられる大きさと、ミルク染みてる感。その最適解がここにある。


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雪印が出してる「ほろにがコーヒーゼリー」も、文字通りほろにが感があって味わいとしては好きなのだけど。「SWEET CAFÉ 珈琲ゼリー」に比べると見劣りしちゃう。ほろにがは、ちょっと大人感を出そうとしてるのがアレなんですよね。デザートなんだから、もっと無邪気に。素敵に。


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で、230gという大容量ね。

グリコのカフェゼリーが100g。雪印のほろにがコーヒーゼリーが110g。その辺に比べたら倍以上のボリュームがあるんですわ。縦長カップにギュウギュウと。弾力ゼリーキューブをぐんぐん掘って最深部へと突き進んでいく。ガッツキほおばり食感。他の追随を許さないよね。ボクにしてみりゃ、これが最後のゼリーでいい。


家の近くのセブンイレブンに行くと「SWEET CAFÉ 珈琲ゼリー」が数個置いてあります。でも、ときどき品切れを起こしていることがあります。だから、セブンイレブンに入ってデザートコーナーに足を運ぶ時、ボクは「あるよね?いるよね?大丈夫だよね?」と念じているのです。この気持ち、伝わっているでしょうか。




愛しのゼリー。




SWEET CAFÉ 珈琲ゼリー|商品紹介|EMIAL 安曇野食品工房