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長野と岐阜の県境、阿智村にあるお寺「信濃比叡 廣拯院」には、女性専用のおみくじがある

南信 阿智村
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女性限定のおみくじがあるというので、信州の果て「阿智村」まで行ってきました。中央自動車道でいうと恵那山トンネルがあるところ。岐阜県と接しているのが阿智村です。

そんなおみくじがあるのは、信濃比叡・廣拯院(こうじょういん)というお寺なのですが、その偉大さを知らずに行ったので、着いてみると驚きの連続でした。そもそも…アノ「比叡山」の「比叡」という名前が付いていること自体、すごいことみたい。

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伝教大師・最澄

比叡山延暦寺を建立し天台宗を開祖した最澄(さいちょう)、と言えば歴史の授業で習うくらい有名な人物。ここ、信濃比叡・廣拯院はその最澄が建てたお寺なのです。

その昔。

現在の恵那山トンネル付近にある神坂峠(みさかとうげ)は、あまりに急勾配で街道の難所でした。そこで、東の国に天台宗を広めようと思っていた最澄は、峠の東西に布施屋(休憩所・宿泊施設)を建設。その布施屋こそが、廣拯院の始まりと言われています。

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全国で唯一「比叡」の名を延暦寺から分けてもらったお寺

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本堂には不滅の法灯が!

平成17年に建立された本堂には、延暦寺で平安時代から燃え続ける「不滅の法灯」が分灯されていました。住職さんがいらっしゃれば、火を見せてもらうこともできます。

住職さんいわく。火を断たないよう、なたね油を毎日継ぎ足しているそうで、誤って油を断ってはならないという意味から「油断」という言葉が生まれたと教えてもらいました。


そのほか、境内にはいろんなパワースポットがあり、全部巡れば相当なパワーを得られそう。

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ブッダの足跡

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羅漢像

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千体地蔵

そして。

本堂の中には、女性専用のおみくじ「姫みくじ」があります。

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貴女をみがく「姫みくじ」200円

念のため、住職さんに「これって女性専用なのですか?」と聞くと、「そうですね。結構当たると評判です」とのこと。男性が引いても意味がないようです。

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なので、「奥さん」に引いてもらいました

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姫度45%

結果は「小吉」。姫度は45%。

貴女との双子姫という項目には、「篤姫」と書かれていました。どうやら、歴史上の人物でいうと、どんな姫タイプなのかを表しているようです。うちの奥さんは、幕末の才女。


そして。女性ならかなり気になるところ。「運命の殿方」という項目までありました。恋占いですね。

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うちの奥さんの「運命の殿方」

年齢:年下が魅力的に感じる
星座:蟹座と乙女座が良い
血液型:自分の親と同じだと良い。
性格:のんびりした性格の者。
外見:髭の濃い者。
趣味:釣りや登山など。
出身:暖かい地の者。

→全部ボクではない。


なるほど。この姫みくじは、当たってるかもしれません。


天台宗 信濃比叡 廣拯院 - 南信州 園原の里 昼神温泉